あさみちのペ−ジ

旧ブログです。
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オフィシャルホームページ
朝道オフィシャルホームページ完成しました。
http://morning-road.com

よろしくお願いします。
高橋朝道
| ブログについて | 00:12 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
お知らせ
新ホームページ立ち上げ(準備中)に伴い、このブログのほとんどの記事を非公開に移行しました。
削除はしていないのでいつかまた公開できる日が来るかもしれません。

今後ともよろしくお願いします。

2015年4月

高橋朝道
| ブログについて | 12:13 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅10日目 旅を終えて
朝は久しぶりにダラダラと過ごし昼飯を食べてから出発。
名古屋から自宅のある知多市までは20キロくらいであるが
あぁ近いなぁと思ってしまった。前日は120キロくらい走ってるから。
もうふらっと行く感覚ですいすいっと帰ってしまった。感覚がおかしくなってる。

自宅に着くととにかく食べた。母親の手料理がやっぱり一番うまい。
旅で5キロくらい痩せて腹筋が硬くなった。真っ黒に日焼けした。特に腕は
炭みたいな色になっていた。

ふりかえるとかなり無茶な旅であった。
この旅の後しばらく腑抜けみたいになって何もやる気が起こらなくなって
しまった。燃え尽き症候群というやつだろうか。しばらくの間はこの旅は
自分にとってかなりマイナス要素だった。この旅をきっかけにまた半年くらい
鬱との戦いが始まってしまったからである。旅日記が4日目まで書いてその後
ブログ自体ほとんど更新がなかったのも燃え尽きてしまっていたからである。
この頃は約半年周期で躁鬱を繰り返していたのでこれがきっかけとは断定
できないが・・・。

しかしこの旅日記を書いている2008年現在、この旅の経験は自分の中で
貴重な財産となり。自信となっている。本当にやってよかったと思う。
最後に旅の行程を白地図上に簡単にまとめたので参考までに
リンク先へどうぞ→道のり
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅9日目 無茶してでも帰る
早朝、いよいよ台風が接近してきたとのニュースを見る。これは危険だ。
今日中に日本海へ到達という目標を達成して愛知県まで帰ろうと決める。
かなり無茶かもしれないがラストスパートという力を使えば可能だと考えた。
朝7時半出発。いつものようにコンビニでおにぎりと野菜ジュースの朝食。
しかしこれがこの旅最後のコンビニでの朝食。
雨が降ってきた・・・。このまま台風のような大荒れの天気になってしまうのか
という不安がよぎる。カッパを着てひたすら自転車をこぐ。
県道54号線(風車街道)を北上し再び国道161号線へ。
県境は山越えである。本当に辛い。せめて雨だけでもやんでほしかった。


9時半頃福井県に入れた。予想よりもかなり早いペース。目指す日本海
まであと少し。県境を越えて下りは楽になった。10時半、敦賀市で有名な
魚市場「日本海さかな街」に到着。

やっぱり海鮮丼を食べなくっちゃ。種類も豊富。

うに・甘えび・ネギトロ丼でうにを特上品にして1500円のやつにした。

見るからにうまい。そして食べてうまい。この旅の中で香川のうどんと双璧をなす
うまさだった。
そして日本海へ、日本三大松原の「気比の松原」へ。文字通り松が多い。
あいにくの天気であいにくの景色。


しかし自転車で日本海までやってきたという達成感はあった。

ここからはもう疲れたとか言わずに心を無にして帰るのみ。
幸いにも雨は弱くなってきたのでカッパを脱いで小雨の中を行くことにした。
11時半出発。国道8号線を南下。再び県境の山越え。さっきあんなに
うれしかった下りはもう今は上りに変わっている。なんとかならないかと
考えてもなんともならないのでとにかくペダルをこぐ。
足の痛みについてしばらく書いていなかったが、あいかわらず膝は痛くて
たまらなかった。力を入れる方向を考えて、激痛をうまく回避しながら
こいでいた。旅の直前に相撲大会で亜脱臼した肩のために医者から処方された
痛み止めの薬が効いていたのもあるだろう。旅の間なんとか足はもった。
国道8号線(塩津街道)を南東へ。トンネルを抜け

琵琶湖の北端に到達したところで東へ。国道365号線に乗り換える。
岐阜県関ヶ原を目指しひたすら南東へ。
途中のコンビニで黒糖蒸しパンを買う。これをエネルギー源に少しずつ
食べながら進んだ。北国脇往還とかを走っている時はこんな山の中でパンク
したら終わりだなぁと思った。ビンを踏んで割れた時はドキっとした。
今考えればパンク修理の道具も持ってなかったし神頼みの無謀な旅であった。
関ヶ原に到着してから国道21号線に乗り換え東へ。16時半頃大垣に到着。
県道31号線を抜けて国道258号線から南へ。福束大橋を渡り県道30号線を
東へ。県道23号線を少し南へ行き南濃大橋を渡り続いて馬飼大橋をわたり
18時少し前、ついに愛知県稲沢市に。

県道130号67号線を東へ。このあたりで彼女に電話。夕飯を食べる
約束をする。国道22号41号線と乗り継ぎ19時に鶴舞に到着。
人間やればできることがわかった。朝に滋賀県を出発して昼は福井で海鮮丼食べて
夜には名古屋に帰ってこれる。自転車で!
JRの高架下で焼肉を食べる。お疲れ様ということでおごってもらった。
この日は彼女の家に泊めてもらった。あまりの疲れからか飼っているネコと
遊んでいたらそこから記憶がなく眠っていた。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅8日目 台風接近のお知らせ
朝起きてからルートに悩む。ニュースでは近日中に大型台風が直撃と言っている。
このまま真っ直ぐ帰った方が安全。しかしここまで来たのだから日本海まで到達
したいという思いが強くなり琵琶湖の西岸を北上することを決断。早く帰れよと
言ってくれた昨日の警官のおじさんごめんなさい!
ちょっとおそめに朝10時半出発。国道161号線を北へと進む。
この日は晴天。肌が焦げてしまうようだった。実際すでに真っ黒に日焼け
していた。琵琶湖を右手にしてのどかな道を進む。

途中のレストランでステーキ丼を食べる。付け焼刃でもスタミナ付けなくっちゃ。
しばらくすると白鬚神社というところにさしかかる。湖中大鳥居というのが
有名なところだ。

この写真を友達に見せると何人か広島の厳島神社と勘違いした。
確かに鳥居が水上に佇む姿はよく似ている。
国道161号線がやや内陸部を通るようになってきたところで湖岸に近づくために
東へ。

青い空とどこまでも続くかのような真っ直ぐな道。
実際はしばらく行くと湖岸で行き止まりだが・・・。
湖岸沿いの県道333号線を北上。ここで昨日に引き続き警官に止められ
職務質問を受ける。2回目なのであまり緊張はしなかった。
こうやって自転車で逃げてる凶悪犯もいるからなぁという話を聞いた。
気をつけて旅を続けるように言ってくれた。
しんあさひ風車村というところに寄ってみた。

・・・ここは愛犬を連れて家族連れで来たら楽しいと思う。一人ではちょっと
物足りない場所だった。
まだ夕方になったばかりだったがこれ以上北上しても宿があるかどうか不安
だったので近江今津で宿を探すことに。とある旅館でたずねると空いているには
空いているが一人用の部屋は空いていないとのこと。しかし同じ料金で
本来は四人客〜の空いている部屋に泊めてくれると言ってくれました。

しかし広い部屋にふとん一つはなんともさみしい・・・。ちょっと笑えてくる
くらいの広さに一人部屋ではありえない大画面テレビ。浴衣もたくさん
あったがもちろん一つしか使ってない。贅沢な気持ちになった。
晩飯を食べようと外に出ると彼女から電話。突然転勤がほぼ決まったとの知らせ。
ビックリしてしばらく動けなかった。街中をいろいろ見て回ろうと思って
いたけれど気持ちがふにゃふにゃになってしまいふらっと入ったお店で適当に
うどんを食べて旅館に帰って就寝。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅7日目 職務質問を受ける
朝6時に相部屋の兄ちゃんの目覚ましがけたたましく鳴る!しかしなかなか
止めてくれない。朝が苦手なのだろうか・・・。
二度寝してから朝9時出発。移動メインでろくに観光をしていないなぁ
ということで周辺の異人館を見て回った。

フィル・ウッズみたいなおじさんを発見。



坂道ばかりで自転車での観光は厳しいが、なかなか情緒ある素敵な町並みだった。
港みはらし台というところからの眺めが素晴らしかった。



観光は1時間くらいで終えまた移動。3日目に通った国道2号線を東向きに進む。
西宮から国道171号線に乗り換えて北東へ。13時頃お腹が空いたので
大阪府箕面市牧落というところでびっくりドンキーに寄る。
腹が満たされたところで出発。スクーターに乗ったいかにも大阪人という感じの
おっちゃんに声をかけられる。何か応援してくれるようなことを言ってくれたが
周りがうるさくて聞き取れなかった。でも嬉しいことだ。
ひたすら北東へ向かい京都府に入る。東寺の五重塔の前も素通りでとにかく走る。
2日目に行った清水寺のあたりまで到達。国道1号線を東に坂を上り
しばらくすると東山トンネルというトンネルに差しかかる。行きには
気付かなかったのだが歩行者専用の花山トンネルというのがあったので
そちらの方へ、しかしこのトンネル昼間なのに暗くてちょっと背筋が寒くなった。

京都では結構有名な心霊スポットだったらしい。
無事に?花山トンネルを通り抜け県道116号線を東へ行き山科駅の方へ。
再び国道1号線に戻り滋賀県に入る。大津市の逢坂というところで警官に
止められる。ドキドキしたが特に悪いことはしてないつもりだったので聞かれた
事に誠実に答えた。おかあちゃんが心配するから早く帰るんだぞと言われた。
それから安いビジネスホテルを教えてくれた。いい人だった。
警官に教えてもらった大津のビジネスホテルに泊まる。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅6日目 うどんはうまい
この日も朝9時半出発。どしゃ降り・・・
この旅の目的は実は香川でうどんを食べることだったのだが、またしても天気に
よってやる気をそがれた。しかしせっかくここまで来たのだから行くしかない。
カッパに袖を通し約25キロ先のうどん屋を目指す。目的地は赤坂製麺所と
山越うどん。高松から国道30号11号32号線と南西へ、雨は激しくなる
ばかり、心が折れそうになる。陶の交差点を南へ、そこから東へ行ったりして
赤坂製麺所を探すが見つからない。旅の目的がうどんを食べることならもっと
下調べをするべきだった。持っている情報端末は携帯電話のみ。そして
どしゃ降り。付近にゴミ処理場があるのか強烈な臭い。赤坂製麺所を見つける
ことを諦めてしまった。もう、うどんが食えればどこでもいいかなぁと思って
いると「山越うどん」を発見!!すごい行列。駐車場前で交通整理をしている
おじさんに駐輪所の場所を聞いてから列に並ぶ。並んでいる人に傘を貸し出して
いた。山越うどんで有名なかまたま(あつあつ釜あげうどんにたまごを絡ませる)
うどんを注文。もう他の店を探しに行く気力がないので一気に3玉!ちくわ天と
あなご天をつけて550円。

あぁなんとうまいことだろうか。はるばる愛知から自転車をこいできてよかった。
あっという間に平らげてしまった。店のおばちゃんは僕が愛知県から自転車で
うどんを食いに来たと聞くと目を丸くしていた。
自宅とおばあちゃん宅へのおみやげとしてうどんのギフトセットを買って
宅急便で送った。おばあちゃんはこのうどんがものすごくおいしかったと言って
喜んでくれたという話を後から聞いて、それだけで僕はこの旅に出た甲斐が
あったと思った。
そして再び同じルートで高松まで戻る。
1杯のうどんを食うために往復50キロの道のりをどしゃ降りの中自転車を
こいでいく。素敵やん。

また岡山から東へと戻る元気はなかったので高松港からジャンボフェリーで
一気に神戸まで戻ることにした。「こんぴら2」という船でゆったり3時間
40分の旅。自転車を乗せて2140円。しかしこのこんぴら2、僕が利用した
10日後にエンジン故障で播磨灘で7時間立ち往生ということをやらかしている。
ニュースで見たときはビックリした。あぶなかった・・・。
船内で神戸の神戸北野YH(ユースホステル)に電話をして宿泊予約。
ユースホステルの利用は初めてなのでワクワクしていた。
神戸港に到着後、北野YHを目指すが道がややこしくて全然わからない。
異人館と呼ばれる幕末・明治時代の西洋建築が集まった場所でやたら坂ばかり、
上ったり下りたりで疲労困憊。何度も北野YHに電話してようやくたどり着く。
北野YHは北野天満神社内にあった。暗いとわかりにくい。
談話室というところに若い人や年配の人、旅人っぽい人たちがたくさんいた。
もちろん初対面だったが旅の話をしてみた。それぞれのスタイルがあって
面白かった。談話室から見る夜景は素晴らしかった。
ペアレントと呼ばれる管理人さんに連れられて外へ出た。この辺はイノシシが
出て悪さをするらしい。神戸の街中にイノシシ?と思ったがしばらくすると
本当に出てきた。すごい勢いで走っていったのでビックリした。
写真は翌朝撮ったもの。イノシシにほじくりかえされて土が道路に落ちている。

ユースホステルは利用する際けっこう細かいルールがある。

風呂も交代制だったが浴槽の中にぬるいお湯がほんの少ししか入っていなくて、
入れなおしたら時間オーバーで次の人に迷惑がかかると思いシャワーだけにした。
こういう風に他人に気をつかったりするのがいやな人はユースホステルは
だめだろう。僕は何事も経験って感じで楽しかったけど。
相部屋で一緒になったのはバイクで旅をしている兄ちゃんだった。
話もそこそこに就寝。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅5日目 地図がない・・・
朝9時半出発。早朝に出発した方が距離はかせげるかもしれないが
長旅のことを考えればたっぷり寝た方がいいと判断した。
付近のコンビニで野菜ジュースとおにぎり(梅)を買って朝食。
国道250号線をひたすら西へ。
雨がまたぽつぽつと降ってきてテンションが下がるがそこまで強い雨では
なかったのでカッパは着ずにそのまま走行。
福浦峠を越え岡山県に入る。

ツーリングマップには備前ICから片上大橋を渡る岡山ブルーラインのところに
「心洗われる眺望」と書いてあったのでワクワクしていたがやはり
予想はしてたけど残念なことに自動車専用道だった。バイクツーリング用の
マップだからしかたない・・・。
くやしいから片山大橋の側道で橋の手前ギリギリの行き止まりまで行く。

心洗われる眺望らしきところの一端を見ようとするがやはり洗われなかった。

片上大橋を渡ることを諦め国道250号線を再び西へ、そのうち国道2号線
と合流。
13時頃モスバーガーで昼食。せっかくだから名物を食べようと思いつつも
財布の中身と相談したり、それっぽい店を探すという労力のことを考えると
まぁいいか・・・とチェーン店に入ってしまうということは多かった。
吉井川にさしかかる手前でJR赤穂線沿って県道69号線に入り南西へ。
県道223号224号37号215号45号線といろいろ乗り換えくねくねと
南西方向へどんどん進む。そして県道45号線の児島湾大橋にたどり着く。
カーブが美しい橋。


それから遠回りになると思いながらも海沿いを行きたいと考え、橋を渡りきったら
グルっと右に右にカーブして橋の下をくぐり児島湾と播磨灘沿いを通る県道74号
線のルートを選ぶ。
山の中を通ったり

海に手が届きそうなところを通ったり

このルートは楽しかった。
そこから県道22号線に乗り換え宇野港へ。フェリーで四国へ入ろうという計画。
フェリー乗り場の待合室で地図を広げ明日からのルートを考える。
自転車を乗せて700円。


船上で観光客らしき外国人の老夫婦に声を掛けられた。簡単な英会話をした。
この船は直島(なおしま)へ行くのか?と聞かれたがこの船は高松行き。
乗る船を間違えたらしい。見知らぬ土地で行き先の間違った船に乗ってしまったら
さぞかし心細いと思う。高松に着いたらまた戻る船に乗ればいいと言ってやれば
よかったのだがこの時間にその便があるのかどうか自信がなかったのでクルー
(crew)に聞いてくれとしか言えなかった。どうなったのかな・・・。

そして高松に到着して、さて宿を探すかという時に地図がない!!
さっきまで外国人夫婦の心配をしていたのに今度は自分が心細くなった。
冷静に考えれば高松でまた買えばいい話だが、何か大きなものを失った気がして
気が動転した。
宇野港の待合室で明日のルートを考えている時に忘れてきたに違いない。
高松港の切符売り場のおじさんに聞いてみると宇野港へ電話してくれた。
やはり地図は宇野港に忘れてきたらしい。次の便で運んできてくれるとのこと。
安心した。
その地図にはいろいろルートとかを書き込んでいて愛着がわいていた。
愛着があるなら忘れてくるなと言いたいが忘れてしまったんだからしょうがない。
地図が到着するまでの間に高松港をぶらぶら。赤い灯台があった。

ここで以前香川でうどんめぐりをしたという高校の同級生なべちゃんに電話。
特においしかったという、うどん屋&製麺所の情報を手に入れる。
1時間半後、丁寧に袋につつまれた地図を船員さんから受け取る。
四国フェリーさんお騒がせしました、どうもありがとうございます!!
とりあえずラーメンを食べる。うどんは明日のお楽しみに。
高松市内で適当に安いビジネスホテルを探してこの日は就寝。
あぁいろいろ盛りだくさんの一日だった。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅4日目 温泉最高!
朝9時出発。朝食はコンビニで野菜ジュースとおにぎり(梅)。
やっぱり足は痛いが雨は上がったので少し元気が出る。
姫路明石自転車道というものを地図上に発見。さっそく利用させてもらう。
最初は海沿いの道。自転車専用道というのはかなりありがたい。

しかしこの道いきなり切れていたりして次がどこから続いているのかわりにくかった。
海沿いを外れて山陽新幹線沿いになる。高架の北側の下だったのでずっと高架の影で
直射日光を避けることができた。日なたを走る時に比べて水分の摂取量が非常に
少なくてすむ。しかし路面はあまりよくない。長い距離乗っていると路面の
ほんの少しの凹凸で足にかかる負担がかなり違ってくることがわかってきた。
なるべく綺麗に舗装されているところを選んで進んだ。
加古川のところでまた道はぷつりと切れていた。どうやって川を渡るのかで悩んだ。
国道250号線まで北上して播州大橋を渡りまた南下して姫路明石自転車道へ戻った。

12時半、いってきたよ姫路城。一度はこの目で見てみたかった。

さすが国宝&世界遺産。天守閣まで行きたかったがこの足で階段を無理して
登ったら大変なことになると思ったので外から眺めるだけにした。

国道250号線を西へ。たつの市に入った辺りから「七曲り」と呼ばれる
片側を海、もう一方を山に囲まれた曲がりくねった道に入る。起伏が激しく
自転車にはつらい道だが眺めは本当によかった。

この辺の地形は本当に複雑に入り組んでいる。
室津漁港の辺りのレストランで穴子天丼と焼きハマグリを食べる。当然うまい。

しかし2階に入口があるレストランまで手すりにつかまりながら苦痛に顔をゆがめ
ちょっとずつ登ってくる僕をおそらく店員は変な人だと思ったに違いない。
はりまシーサイドロードを抜け相生市に入ってから県道568号線に乗り換える。
大きな工場、発電所なんかがあってワクワクした。橋やトンネルも自転車で
通ると普段と違う感覚ですごく面白い。
写真は川ではなく工場の上に架けられた藤戸橋。

県道458号32号線と進み17時半頃赤穂市に到着。「1泊お一人様3500円から」
という看板の温泉宿を見付けて飛びつくが2名からの一人当たりの値段だった。
そんなうまい話はやっぱりないか・・・とりあえずもうそこに泊まることにした。
赤穂は塩で有名なところ。風呂場にマッサージ用のつぶ塩がおいてあったので
体にすり込みまくってみた。ヒリヒリして真っ赤になっていた尻に塩がついて
飛び上がるほど痛かった。この時は広い浴場に僕一人だったので思う存分温泉を
満喫できた。露天風呂もあって最高だった。尻の薄皮が剥けてそれ以来あまり
痛くなくなった。皮が強くなったのか痛みに慣れたのか・・・
足の痛みもやわらいだような気がした。そんなにすぐ効果があるとは思えないが
病は気からプラシーボ効果(うろ覚え)である。翌日は本当に楽になった。
この宿は浴衣ではなくなにやらおかしなパジャマが用意されていた。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
自転車一人旅3日目 雨はつらいよ
朝9時半出発。付近のコンビニで野菜ジュースとおにぎり(梅)を買って朝食。
後から振り返ってみるとこの旅の朝食はこのパターンばかりだった。
ホテルのベッドで一日寝てみてもあまり足の痛みはよくなっていなかった。
西宮駅の自転車置き場の係員の人に自転車の空気入れを貸して欲しいと頼んでみたら
ありがたいことに貸してもらえた。前京都で出会ったおじさんに「空気はもっと
ちゃんと入れておかないといかんよ」と言われたのを思い出したのである。
国道2号線をひたすら西へ。
公園で休憩中に野良ネコが寄ってきた。


須磨区の踏切でテレビの取材班が来ていた。どうやらこの日の未明に飲酒運転の
車が金網を突き破って走行中の電車と衝突して400mも押し出されたなんて
事故が起こったらしい。車の運転手は衝突前に逃げ出したそうで怪我人はいなかった
らしいのだが旅の途中でそんな事故現場跡を通ることになるなんて・・・

明石市に入る。海沿いの道は気持ちいい。まだこのときは天気がよかった。

明石海峡大橋は想像以上に巨大で美しい。圧巻。
写真からもわかるように雲行きが怪しくなってくる。

そしてついに橋の下をくぐったあたりからポツポツと雨が降り始める。
だんだんと雨は強くなり土砂降りに。歩道橋の下に避難したが風もひどくなり
かなり濡れた。寝袋をゴミ袋にいれリュックは背負って上からカッパを着て
レインパンツを穿いて再び出発したがこれはかなり辛い。
雨がこれほどにも進もうとする気力を奪うとは・・・
淡路島と明石市を結ぶ「たこフェリー」乗り場に着く。これで淡路島に行くか
どうかを悩んだ。
まだ午後3時くらいで走行距離も30kmちょっとだったがとりあえずこの日は
雨が降ってきたし2日間の無茶で蓄積された足の痛みのことも考えて明石市に
泊まることにした。
駅前の通りに行列ができている明石焼きのお店を発見。「本家きむらや」
とりあえずカッパを脱いでから並んでみる。
「たまご焼き」と呼ばれている明石焼きとタコの足のおでんを頼んだ。

おいしかった。旅はやっぱり名物を食ったりして楽しまないとダメだと気付く。
裏通りに安旅館を見つける。たたみと布団はかなり落ち着くのだがなぜか枕元に
たくさんマンガがおいてあった。うれしいサービスであるがゴルゴ13・こち亀・
シティーハンターなどを読んでついつい夜更かししてしまった。
これでは疲れがとれない。
| 自転車一人旅 | 23:59 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP